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追加編 : ヒメイチゴノキの実

Compacta131211
先月の「悲しい試食記」で、「果肉には小さな種がまんべんなく入っている」としたのは誤解でした。ヒメイチゴノキに悪いことをしてしまいました。
ガキンコの被害にあわなかった幸運の実もついにポロリと落ちたので、再度の試食をしてみました。その結果、ジャリジャリするのは果肉の外側にある種(苺と同じ構造)であり、それを避けて中身(クリーム色部分)だけ食べれば、まったく無問題でした。
実がたくさん採れたら、西瓜サンド巨峰サンドに次ぐサンドシリーズの新星になれる可能性が大です。ただ、赤い表皮部分(つまりは種)だけをうまく取り除くのは案外にむずかしく、果肉のロスは避けられないので、トースト1枚をこのペーストで覆うには、あと10年ほどの辛抱がいるようです。

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