12月30日(月) ホトケノザ
これならどこからどう見てもホトケノザです。先月の中旬、本当にホトケノザだろうかと半ばヘッピリ腰で掲載したことがエラーにならずに済みました。
あれから途切れることなく咲き続け、草姿もこうして本格的にホトケノザらしくなっていました。茎の節間が妙に間延びしていた先月に比べ、そこもいい具合に縮まって、これなら春のホトケノザに見劣りしません。
ホトケノザは多年草ではないので、いつの季節にか枯れ、そのあとに発芽する(注)わけです。しかし、その発芽は思っていたよりグッと前倒しだったことがわかりました。3月の花の盛りからだんだん遡り、1月末、1月中旬、12月下旬(今回)、11月中旬と追いかけができたので、次は3月以降の消滅・発芽の観察が課題です。
あれから途切れることなく咲き続け、草姿もこうして本格的にホトケノザらしくなっていました。茎の節間が妙に間延びしていた先月に比べ、そこもいい具合に縮まって、これなら春のホトケノザに見劣りしません。
ホトケノザは多年草ではないので、いつの季節にか枯れ、そのあとに発芽する(注)わけです。しかし、その発芽は思っていたよりグッと前倒しだったことがわかりました。3月の花の盛りからだんだん遡り、1月末、1月中旬、12月下旬(今回)、11月中旬と追いかけができたので、次は3月以降の消滅・発芽の観察が課題です。
<補注> 発芽状態を初めて確認できました。(2020年11月5日)
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