12月9日(月) コナラ
コナラの紅葉というのは色の変化幅が大きくて、茶色がメジャーではあっても、かなりオレンジとか、ときには真っ赤と言える色になるとき(もの)もあり、一方では遅くまで緑色を残す場合もあります。それにしてもこんな若緑色はないだろうとよく見たら、それはなんと芽吹いて間もない若枝なのでした。
光線の具合かはしれなくても、春の白緑色の若葉とは少し雰囲気が違います。果たしていまの時期に葉が展開するのが正常なのか、それともこの木がなにか勘違いしているのか、これからもっと多くのサンプルにあたらないといけません。
おっと、肝心のコナラの紅葉を載せ忘れるところでした。ふつうは木によって主な色合いが違うのに、この木はうまい具合に赤・オレンジ・茶・緑とすべての色を見せてくれていました。いままで花やドングリだけでなく発芽や根まで取り上げたわりには紅葉をスルーしていて、今回ようやくコナラらしい一枚を撮ることができました。
光線の具合かはしれなくても、春の白緑色の若葉とは少し雰囲気が違います。果たしていまの時期に葉が展開するのが正常なのか、それともこの木がなにか勘違いしているのか、これからもっと多くのサンプルにあたらないといけません。
おっと、肝心のコナラの紅葉を載せ忘れるところでした。ふつうは木によって主な色合いが違うのに、この木はうまい具合に赤・オレンジ・茶・緑とすべての色を見せてくれていました。いままで花やドングリだけでなく発芽や根まで取り上げたわりには紅葉をスルーしていて、今回ようやくコナラらしい一枚を撮ることができました。
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