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12月8日(日) オオハナワラビ

131208oohanawarabi時間を薄切りにしてスライドガラスに載せた気持ちです。疎林の入り口で、足下のオオハナワラビの胞子嚢穂を指で弾いてみたとき、肉眼では白い煙が一瞬モワッと漂っただけにしか見えませんでした。
その白い煙の正体が、こんな何千何万というきらめく胞子だったことを確認できて、カメラの時間切り取り機能にあらためて感謝です。実在はしているのに、自分の目では確認できていなかった世界です。
こうして胞子が捲き散らかり、空中を漂っているのに、それも自分の目にはまったく見えないことにも思いが至ります。たぶん空中にはいろんな胞子や花粉が思うさま飛び交っていると思うのです。見えないというのはある意味幸せで、すべて見えてしまったら、怖くて呼吸もできないかなと苦笑いしてしまいます。

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コメント

撮りましたね。見えましたね。

この前NHKでしたか、キノコの胞子の映像を撮っている方がいましたが、身近な椎茸もそうでした。ふだん私たちの肉眼でキャッチできていないだけなのですね。こんな世界がパソコンで拡大して見られるし、楽しいです。

投稿: 杏まま | 2013/12/09 12:19

杏ままさんへ:
胞子が光にあたってキラキラ輝くなんて、ホントに
知らない世界でした。
肉眼で見えていないものを見るのはうれしい体験ですが、
でも、お隣の国からの変な物質なんていうのは見たくないですね。

投稿: はた衛門 | 2013/12/09 21:34

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