12月7日(土) ムラサキシキブ
振り返ってみれば、高雅な名前にふさわしい色合いの実をここには載せないままでいました。まだよく色づかないものをミドリシキブとふざけたり、すでに色が抜けてしまった老残の姿を載せてみたり、どうもこの木には失礼続きでした。
遅れ馳せながら、本来の色具合の実を楽しみつつ、ムラサキシキブの見分けポイントをおさらいです。まずは花柄が葉の付け根から出ている点です。庭木でよく見かけるコムラサキはここが少し離れています。
もう一つは葉の鋸歯です。ムラサキシキブはこのように葉の半分より付け根側にまで鋸歯があるのに、コムラサキの鋸歯はこんなに回り込みません。
などと細かいことに触れると、昔の写真がとても見にくいことに閉口します。リンクさせるのをためらいながら、過去の恥を糧として、修行に励むことにします。
遅れ馳せながら、本来の色具合の実を楽しみつつ、ムラサキシキブの見分けポイントをおさらいです。まずは花柄が葉の付け根から出ている点です。庭木でよく見かけるコムラサキはここが少し離れています。
もう一つは葉の鋸歯です。ムラサキシキブはこのように葉の半分より付け根側にまで鋸歯があるのに、コムラサキの鋸歯はこんなに回り込みません。
などと細かいことに触れると、昔の写真がとても見にくいことに閉口します。リンクさせるのをためらいながら、過去の恥を糧として、修行に励むことにします。
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