12月5日(木) フユザンショウ
過去記事を調べたら、同じころには同じものに目を惹かれていることに自分であきれてしまいました。ただ、前回登場のフユザンショウは、撮るときに正体を知らなかったせいで、なにやらゴチャゴチャしてよくわからない写真でした。
それに比べると、今回は我ながら要所をうまく写すことができました。一番写したかったのは割れて飛び出て黒く輝く種、次は凸凹の目立つ赤い皮です。
そして、この時期でも張りを失わない常緑の葉も狙いました。軸の先に3枚、そこから翼をはさんで2枚が対(もう1対ある場合もあり)という特徴的な構成です。さらに葉の付け根で対になって尖る棘も無視できません。
しまった。撮るのに夢中で、試食を忘れました。ふつうのサンショウ(の皮)を囓ると、しばらくは口がゆがんだような錯覚を楽しめるのに、果たしてこちらの実にはどんな楽しみが潜んでいるのか、次の出会いには忘れずにチェックしなくては!
それに比べると、今回は我ながら要所をうまく写すことができました。一番写したかったのは割れて飛び出て黒く輝く種、次は凸凹の目立つ赤い皮です。
そして、この時期でも張りを失わない常緑の葉も狙いました。軸の先に3枚、そこから翼をはさんで2枚が対(もう1対ある場合もあり)という特徴的な構成です。さらに葉の付け根で対になって尖る棘も無視できません。
しまった。撮るのに夢中で、試食を忘れました。ふつうのサンショウ(の皮)を囓ると、しばらくは口がゆがんだような錯覚を楽しめるのに、果たしてこちらの実にはどんな楽しみが潜んでいるのか、次の出会いには忘れずにチェックしなくては!
<補注> ようやく食味試験をしました。(2015年3月28日)
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