12月29日(日) オタフクナンテン
オタフクナンテンがオタフクナンテンらしくなってきました。蝋を塗ったように艶やかな葉が、燃え立つ色に染まっています。
では、こうなる前はどうだったかと言うと、証拠写真なしは憚られても、ただのナンテンと変わらず、葉が緑色でした。もしかして通年こんなに赤かったかと、今年は同じ場所の木をずっと見ていて、つい先だってまではフチに若干赤みがあったりはしても、案外にふつうの姿で、写真を撮る気にもならなかったのです。
まして、ふつうのナンテンと違って花をつけないので、紅葉するまではどうにも被写体になりえません。ただ、例の悪魔の証明で、花が咲かないとは断言できないので、これから先の夏場でも、オタフクを見かけたらスクープ写真を狙います。
では、こうなる前はどうだったかと言うと、証拠写真なしは憚られても、ただのナンテンと変わらず、葉が緑色でした。もしかして通年こんなに赤かったかと、今年は同じ場所の木をずっと見ていて、つい先だってまではフチに若干赤みがあったりはしても、案外にふつうの姿で、写真を撮る気にもならなかったのです。
まして、ふつうのナンテンと違って花をつけないので、紅葉するまではどうにも被写体になりえません。ただ、例の悪魔の証明で、花が咲かないとは断言できないので、これから先の夏場でも、オタフクを見かけたらスクープ写真を狙います。
<補注> 花のスクープよりも、まずは別名であるゴシキナンテンの証明にトライしました。(2020年2月14日)
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