12月15日(日) シシユズ(オニユズ)
言われて見れば獅子の顔に見えなくもない、シシユズです。差し渡しが15~20cmある実がこうしていくつもぶら下がりますから、高さが2mほどしかない木の割には枝がとてもがっしりと太めです。近所の空き家の庭で見つけました。
キッチンスケールに載せたら、600gを超えました。1kgにもなるそうなので、これはまだ小振りな部類になります。おっと、これは1枚目の写真とは別物です。いくら空き家でも、勝手にいただいては不法侵入罪と窃盗罪になってしまいます。
たまたまシシユズのいただき物が1個あったところに、ごく近場で生木のシシユズを撮影できたというのが今回の成り行きです。ですから、手元のシシユズは誰憚ることなく口に運ぶことができました。
皮の厚さが半端ではなく、袋(実)は大きさも見かけもグレープフルーツみたいです。味は、ふむ、やさしくて、柚子のようなきつい香りもありません。調べたら、名前はユズでも系統的にはザボンの仲間だそうで、皮の厚さにも味わいにも納得です。
そして、その分厚い皮はこうしてお菓子になりました。透明で、ゼリーのような味わいで、これがあのモッサリしたワタだったとは信じられません。こんなにおいしくいただけるものなら、不法侵入罪と窃盗罪、犯してしまいましょうかねえ(笑)。
キッチンスケールに載せたら、600gを超えました。1kgにもなるそうなので、これはまだ小振りな部類になります。おっと、これは1枚目の写真とは別物です。いくら空き家でも、勝手にいただいては不法侵入罪と窃盗罪になってしまいます。
たまたまシシユズのいただき物が1個あったところに、ごく近場で生木のシシユズを撮影できたというのが今回の成り行きです。ですから、手元のシシユズは誰憚ることなく口に運ぶことができました。
皮の厚さが半端ではなく、袋(実)は大きさも見かけもグレープフルーツみたいです。味は、ふむ、やさしくて、柚子のようなきつい香りもありません。調べたら、名前はユズでも系統的にはザボンの仲間だそうで、皮の厚さにも味わいにも納得です。
そして、その分厚い皮はこうしてお菓子になりました。透明で、ゼリーのような味わいで、これがあのモッサリしたワタだったとは信じられません。こんなにおいしくいただけるものなら、不法侵入罪と窃盗罪、犯してしまいましょうかねえ(笑)。
過去のきょう 2012 マンサク 2011 ビオラ 2010 コダチダリア(キダチダリア、皇帝ダリア) 2009 アオギリ 2008 ツクバネ 2007 カラスザンショウ 2006 チャボヒバ 2005 クロガネモチ 2004 カナムグラ
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コメント
最初の文を読みながら一瞬、まさか! なんて
思いましたが・・・やっぱそのまさか? 違った、違った
いただき物でしたね。ホッ!
それにしてもこの美味しそうなピールは誰が作られたの?
まさかねぇ、師匠? うーん、やっぱ奥様でしょう。
投稿: zenpeichan | 2013-12-16 06:21
zenpeichanさんへ:
へへへ、犯罪を期待してくださいましたか。( ̄ー ̄)ニヤリ
あれれ、お菓子作り、ワタシが作者とは思っていただけない…
見抜かれてますね(笑)。
助手2号の作品です。
投稿: はた衛門 | 2013-12-16 07:17