12月12日(木) オオツワブキ
ひと月ほど前、「ツワブキの花はもういい」みたいな生意気を言ったわりには、恥ずかしげもなくツワブキの花です。しかし、これはただのツワブキではないので、嘘つき爺さんにはならないで済みそうです。
このオオツワブキはここに二度目の登場で、前回(1月末)は花茎がかなりのび、ふつうのツワブキとの違いがわかりやすい状態でした。それに比べると、「ふつう」より遅れて咲き出した花はまだ葉に埋もれた感じで、両者の差がやや微妙です。
とは言っても、地面を覆った葉はやはり雄大かつ艶が深く、逆に花数が「ふつう」より少なめです。「ふつう」の花は傘のようにこんもり咲くのに対し、「オオ」はスプレー状に4~5個なので、二つはやはり別物だとわかります。
などと文字だけではわかりにくいので、「ふつう」の花(↑)も載せておきます。「もういい」と言いつつ撮っている因果な性格も、こういうときには役立ちます。
このオオツワブキはここに二度目の登場で、前回(1月末)は花茎がかなりのび、ふつうのツワブキとの違いがわかりやすい状態でした。それに比べると、「ふつう」より遅れて咲き出した花はまだ葉に埋もれた感じで、両者の差がやや微妙です。
とは言っても、地面を覆った葉はやはり雄大かつ艶が深く、逆に花数が「ふつう」より少なめです。「ふつう」の花は傘のようにこんもり咲くのに対し、「オオ」はスプレー状に4~5個なので、二つはやはり別物だとわかります。
などと文字だけではわかりにくいので、「ふつう」の花(↑)も載せておきます。「もういい」と言いつつ撮っている因果な性格も、こういうときには役立ちます。
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