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11月4日(月) フユノハナワラビ

131104huyunohanawarabi自分的には一大ニュースの写真です。林の縁でやっとひと株見つけて、「へぇー、これが」と喜んだ初めての出会いと比べると、フユノハナワラビが足の踏み場もないほど、こうして生息しているなんて、まるで夢のようでした。
あの最初の出会いのあと、ハナワラビ属の面々とは少しずつお近づきになり、よく見かけるようにはなりました。しかし、その数と言えば、林の縁に点々と、とか、野道の脇に幾本か連なって、とかがせいぜいでした。
それらの生育環境を比較して考えると、この写真のように低く刈り込まれた草地というのが重要なポイントに思います。人の手が入った、いわゆる里山状態が、ハナワラビ属にとっては好ましい条件なのでしょう。宅地開発はまずいけれど、放置されたただの野山でもダメという微妙な環境が必要なこれらの種類は、いまとなっては一番贅沢な鑑賞対象だと言えます。

<補注> 去年は野草状態のセンブリを見つけ、同じような思いにかられました。

2012年のきょうカツラ> 2011年のきょうジョウリョクヤマボウシ> 2010年のきょうマルバノキ> 2009年のきょうアブチロン(黄花)> 2008年のきょうザクロ> 2007年のきょうキャラボク> 2006年のきょうアイ> 2005年のきょうサネカズラ> 2004年のきょうヒメツルソバ

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