11月18日(月) ホトケノザ
放置された田んぼの脇で、ホトホト困ってしまいました。これはどこからどう見てもあのホトケノザにほかなりません。それが何本かチラホラというならまだしも、結構な広さにわたって一面に花を咲かせているのです。
しかもよく見ると、ちょっと間違って咲いたという生長度合いではなく、茎の高さが15~20cmはあるのです。つまり、ここまで育つほど前(9月か10月?)に発芽し、いま、開花に至ったのか、それとも春の株がそのまま残っていて二度目の開花をしたものか、どちらかに思えるのです。
1月の中旬には咲いていておかしくないとは知っていても、それが2カ月も前倒しになると、なかなか飲み込みにくい現実です。というよりも、通常の開花が終わったあとのホトケノザがどうしているのかを見ていなかったことを猛省です。
しかもよく見ると、ちょっと間違って咲いたという生長度合いではなく、茎の高さが15~20cmはあるのです。つまり、ここまで育つほど前(9月か10月?)に発芽し、いま、開花に至ったのか、それとも春の株がそのまま残っていて二度目の開花をしたものか、どちらかに思えるのです。
1月の中旬には咲いていておかしくないとは知っていても、それが2カ月も前倒しになると、なかなか飲み込みにくい現実です。というよりも、通常の開花が終わったあとのホトケノザがどうしているのかを見ていなかったことを猛省です。
<補注1> これがホトケノザで間違いないことは翌月に確認しました。
<補注2> 花後のホトケノザを追跡することは忘れたまま、翌年は別の場所で10月19日に開花しているのを見つけました。(記事や写真はなし)
<補注3> 双葉の芽吹きをようやく確認できました。(2020年11月5日)
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