10月9日(水) サクラタデ
ときならぬ桜の満開に会いました。5枚に深く裂けて開く花びらはたしかに桜に見えなくはないと言っても、タデを桜呼ばわりするとはオーバーな!と、これまではその名前にやや抵抗を感じていました。しかし、この景色に出会って納得です。
じつはこの写真で主役としたかったのはツリフネソウの方でした。白い背景にマゼンタ色の花が引き立つだろうと考えたのです。しかし、いざPC画面で見てみたら、まるで春爛漫を思わせる淡いピンクがツリフネソウを完全に食っていました。
ヤバ、サクラタデの詳細写真(注)を撮っていません。まあ、そんな辛気臭いことは次の機会にし、今回はこの雰囲気を愛でることにします。仲間のシロバナサクラタデではこうも桜を想起させることはなくて、さすがサクラタデ、ちょっと見直しです。
じつはこの写真で主役としたかったのはツリフネソウの方でした。白い背景にマゼンタ色の花が引き立つだろうと考えたのです。しかし、いざPC画面で見てみたら、まるで春爛漫を思わせる淡いピンクがツリフネソウを完全に食っていました。
ヤバ、サクラタデの詳細写真(注)を撮っていません。まあ、そんな辛気臭いことは次の機会にし、今回はこの雰囲気を愛でることにします。仲間のシロバナサクラタデではこうも桜を想起させることはなくて、さすがサクラタデ、ちょっと見直しです。
<補注> 詳細とまではいかなかったものの、数株だけにググッと寄ってみました。(撮影:2024年9月20日)
過去のきょう 2012 シナノキ 2011 ツルウメモドキ 2010 アキニレ 2009 ツルドクダミ 2008 オケラ 2007 オヤマボクチ 2006 アロニア 2005 ギンモクセイ 2004 ハナミズキ(アメリカヤマボウシ)
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