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10月27日(日) ヒガンバナ

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ヒガンバナのその後です。仲間のリコリス・オーレアが大きな実をつけるのとは対照的に、花後1カ月たっても実は膨らんできません。
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莢を割ってみると種らしきものはあっても、まったくの「無精卵」状態でした。これはわりと知られた話で、昔、中国から渡来したヒガンバナの遺伝子が三倍体だったため、いまもほとんどのヒガンバナは結実しないのです。
これに対し、リコリス・オーレアは立派な種ができます。ところがいままで何回か播いたもののサッパリ発芽しません。じつはリコリス・オーレアの染色体数にはバリエーションがあり、ウチの球根の出所は大手の苗屋さんなので、不稔性が疑われます。
ヒガンバナのように見るからにダメという種もあれば、リコリス・オーレアのようにヤケに期待させる見かけの種もあって、不稔というのもむずかしい話です。

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