番外編 : アサギマダラの雄
アサギマダラと二度目の遭遇をしました。やはり前と同じく、ワタシの存在など無視するように、ゆったり優雅に、フワリフワリと飛び回り、ときどきはこうして翅を休めてシャッターチャンスを作ってくれます。
さて、撮った写真を前のものと比べたら、なんとなく雰囲気が違います。あれれ、似ていてもほかの種類?と思ったら、どうも雌雄の違いのようです。今回のものは翅の後ろ側が黒っぽく、前回のものはここに陰りがありません。
正確に言えば、「後翅に黒い性標がある」ことになり、これは雄の特徴でした。うれしや、これで偶然にアサギマダラの雌雄の写真がそろいました。
ただ、不思議なのは飛んでいたのが二度ともお一人様だったことです。小さな蝶だとカップルで睦まじく絡んで飛ぶことが多いのに、こういう大型は案外に単独行動が好きみたいです。大きな翅が絡んだら危ないので、自主規制していたりして…。
さて、撮った写真を前のものと比べたら、なんとなく雰囲気が違います。あれれ、似ていてもほかの種類?と思ったら、どうも雌雄の違いのようです。今回のものは翅の後ろ側が黒っぽく、前回のものはここに陰りがありません。
正確に言えば、「後翅に黒い性標がある」ことになり、これは雄の特徴でした。うれしや、これで偶然にアサギマダラの雌雄の写真がそろいました。
ただ、不思議なのは飛んでいたのが二度ともお一人様だったことです。小さな蝶だとカップルで睦まじく絡んで飛ぶことが多いのに、こういう大型は案外に単独行動が好きみたいです。大きな翅が絡んだら危ないので、自主規制していたりして…。
<補注> 雌に続いて雄をとらえたあと、その幼虫まで目撃できました。(2014年3月12日) なお、卵は去年(2012年12月14日)見つけています。
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