9月19日(木) シシオクマワラビ
葉の先がこういう風に割れていると「シシ(獅子)」と形容することはシシバタニワタリで学習したので、シシと名のつくシダ類を探すことで正体が知れました。
ところが、やれうれしやと喜んだのも束の間、続く「オクマワラビ」が意味不明です。まあ、ワラビは蕨でいいとして、オクマは地名だろうか、「奥間」とでもあてるのだろうか、下手な考えが堂々巡りです。
正解は「雄熊」でした。ワラビよりもゴツいクマワラビがあり、その仲間にオクマワラビがあり、さらにその品種としてこのシシオクマワラビがあるのでした。
そんな名前由来の中間二つはスルーして、いきなりこの派手な葉を取り上げたことになり、要はこんな際だった特徴がないシダはいつも見逃してばかりいるわけです。なにげない「隣のお姉さん」風のシダにももっと目を見開くべきと反省です。
ところが、やれうれしやと喜んだのも束の間、続く「オクマワラビ」が意味不明です。まあ、ワラビは蕨でいいとして、オクマは地名だろうか、「奥間」とでもあてるのだろうか、下手な考えが堂々巡りです。
正解は「雄熊」でした。ワラビよりもゴツいクマワラビがあり、その仲間にオクマワラビがあり、さらにその品種としてこのシシオクマワラビがあるのでした。
そんな名前由来の中間二つはスルーして、いきなりこの派手な葉を取り上げたことになり、要はこんな際だった特徴がないシダはいつも見逃してばかりいるわけです。なにげない「隣のお姉さん」風のシダにももっと目を見開くべきと反省です。
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