8月10日(土) ヤナギタムラソウ(バーノニア)
属名そのままでバーノニア(Vernonia)と呼ばれ、まだまだレア物ではあっても、園芸品としてボチボチ出回り始めているようです。
しかし、原産地の北米からもたらされたときに厄介な和名がつけられました。いえ、「柳」の方は葉がそれらしく見えなくもないのです。
問題は「タムラソウ」の方であって、花好きの人たちにその認知率テストをしても、たぶんYESは1割を確実に切る植物だと思うのです。それほど、滅多には会えません。そして、その「タムラ」がいったいなんなのか、深い謎に包まれた草なのです。
いっそ、「柳アゲラタム」ではどう?とお節介をしてみても、それでは背が高すぎます。そんなこんなで、安直ではあっても属名で呼ぶのが無難のようです。
しかし、原産地の北米からもたらされたときに厄介な和名がつけられました。いえ、「柳」の方は葉がそれらしく見えなくもないのです。
問題は「タムラソウ」の方であって、花好きの人たちにその認知率テストをしても、たぶんYESは1割を確実に切る植物だと思うのです。それほど、滅多には会えません。そして、その「タムラ」がいったいなんなのか、深い謎に包まれた草なのです。
いっそ、「柳アゲラタム」ではどう?とお節介をしてみても、それでは背が高すぎます。そんなこんなで、安直ではあっても属名で呼ぶのが無難のようです。
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