7月9日(火) カラスビシャク
かつては一個だけ見つけて大喜びしていたカラスビシャクのムカゴを、三つもまとめて見つけました。あのころ「ないない」と嘆き、そのあとにようやく一つだけ見つけたその同じ場所です。自分の見つけ方がうまくなったのか、はたまたカラスビシャクにも生り年と裏年があるのか、どうもよくわかりません。
さて、一個だけ見つけたときの写真も見にくいものだったのに、今回もあまり進歩がありません。つい同じ手段でムカゴと花にマークしてしまいました。それだけ、カラスビシャクの色は周囲に溶け込みやすい「自然色」ということでしょう。
そして反省が一つ。前回ムカゴを見つけたとき、「これで自宅栽培」なんて張り切ったのに、そのあと、すっかり忘れていました。今年こそしっかり収穫し、来年のいまごろはカラスビシャクの鉢づくり(注)をここに披露したいものです。
さて、一個だけ見つけたときの写真も見にくいものだったのに、今回もあまり進歩がありません。つい同じ手段でムカゴと花にマークしてしまいました。それだけ、カラスビシャクの色は周囲に溶け込みやすい「自然色」ということでしょう。
そして反省が一つ。前回ムカゴを見つけたとき、「これで自宅栽培」なんて張り切ったのに、そのあと、すっかり忘れていました。今年こそしっかり収穫し、来年のいまごろはカラスビシャクの鉢づくり(注)をここに披露したいものです。
<補注> いまだ「カラスビシャクの鉢づくり」は成功していません。ムカゴの発芽率は案外に低いようです。(2017年7月)
<追録> 受粉した雌花部がはち切れて、実が露出していました。ここから色はあまり変わらず、これで完熟状態に近いようです。(撮影:2022年6月22日)
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