7月6日(土) サルナシ

好きなものは何度でも載せてしまいます。少し言い訳をするなら、09年の写真はもう少し遅い時期だったし、あまり光量に恵まれていませんでした。
それが今年は厚手の葉を透かすほどのお陽さま具合だったので、葉脈がきれいにわかるし、長くて透明感のある葉柄も惚れぼれする美しさです。
もちろん、三つ並んだ実がコケティッシュで、完熟するのが待ち遠しくなります。先々月の中旬に花の写真を載せていて、あの特徴ある雌シベと雄シベが、実の上下にこうして枯れ残ることもお勉強できました。
それが今年は厚手の葉を透かすほどのお陽さま具合だったので、葉脈がきれいにわかるし、長くて透明感のある葉柄も惚れぼれする美しさです。
もちろん、三つ並んだ実がコケティッシュで、完熟するのが待ち遠しくなります。先々月の中旬に花の写真を載せていて、あの特徴ある雌シベと雄シベが、実の上下にこうして枯れ残ることもお勉強できました。
<補注> サルナシの4度目(2018年3月6日)掲載は葉枕内隠芽、5度目(2022年2月4日)は蔓性であることがテーマです。
過去のきょう 2012 サフィニア 2011 カジカエデ(オニモミジ) 2010 イワガラミ 2009 ノカンゾウ 2008 ボッグセージ(サルビア・ウリギノサ) 2007 ハクロバイ 2006 ヤマモモ 2005 リョウブ 2004 モミジアオイ
| 固定リンク
コメント