7月5日(金) トチバニンジン
あっれー、もう真っ赤!と独り言を発してしまいました。去年はもう1週間ほど遅くても実はまだ緑色でした。その若い実にはシベの痕跡だってありました。それなのに、これはいったいどういうことでしょう。
場所も個体も違うからと言えばそれまででも、気になるのは赤い実よりも、その脇の線香花火のような代物です。これはまさしく花の跡ではないでしょうか。
要は今年も花を撮り逃がしたことは明らかなのに加え、新たな疑問というか課題ができました。去年と今年の写真を合体すれば「花後→青い実→赤い実」という流れができるのに、2枚の写真はそのプロセスを否定しているように見えるのです。
やれやれ、つまるところは早く花を撮って、それからひと月ほどは目を離しなさんなということのようです。よし、来年は春から夏までずっと動画撮影じゃ。(-_-)
場所も個体も違うからと言えばそれまででも、気になるのは赤い実よりも、その脇の線香花火のような代物です。これはまさしく花の跡ではないでしょうか。
要は今年も花を撮り逃がしたことは明らかなのに加え、新たな疑問というか課題ができました。去年と今年の写真を合体すれば「花後→青い実→赤い実」という流れができるのに、2枚の写真はそのプロセスを否定しているように見えるのです。
やれやれ、つまるところは早く花を撮って、それからひと月ほどは目を離しなさんなということのようです。よし、来年は春から夏までずっと動画撮影じゃ。(-_-)
<補注> 動画記録をするまでもなく、トチバニンジンの花と実の仕組みを理解(ちょっとだけ)することができました。(2017年6月25日)
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