7月4日(木) クチナシ
若葉マークの草木カメラマンでも、この美しさと香りは見逃さなかったようで、さすがにクチナシの花は、このブログの初年度に取り上げていました。
しかし、その写真はというと、いかにも初心者らしく奇をてらっていて、草木の記録としてはかなり不適切でした。そこで、ごくノーマルな花(注)を再掲です。
革質で照りがあり、葉脈が波打つ葉も、クチナシの写真としてはポイントです。また、花の右側にはすでに花を散らした萼があります。この注射針のようなパーツが楽しくて、初年度の秋には色づき始めた実をしっかり写していました。
最近だと、赤く熟した実がこれでもかとついた木を見つけて感動しています。
しかし、その写真はというと、いかにも初心者らしく奇をてらっていて、草木の記録としてはかなり不適切でした。そこで、ごくノーマルな花(注)を再掲です。
革質で照りがあり、葉脈が波打つ葉も、クチナシの写真としてはポイントです。また、花の右側にはすでに花を散らした萼があります。この注射針のようなパーツが楽しくて、初年度の秋には色づき始めた実をしっかり写していました。
最近だと、赤く熟した実がこれでもかとついた木を見つけて感動しています。
<補注> 同属のキバナクチナシを収録しました。そして、そこにこの記事を引用したことで、上の写真があまりノーマルではないことに気づきました。(2024年11月29日)
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