7月14日(日) クロモジ
あれれー、ドジッたみたい…したたる汗に混じって、冷や汗がタラーリ流れました。春、「雄花(雄株)しかない」と嘆いたのは、まさにこの場所だったのです。それなのに、ここに何本かあるクロモジのうち、一本はこうして確実に雌株なのでした。
もしかして、春に撮ったなかにも雌花が?と見直してはみても、どの写真もやはり雄花にしか見えません。もっとも、ほかの雌雄異株の花と違い、クロモジのそれはかなり区別がわかりにくいものではあるようです。
しかし、今度はここに雌株があるとわかったので雌花は確実にゲットできるはず…と書きつつ、しまった!とアブラ汗です。来春、また「雌株がなーい」と騒ぐ虞(おそれ)は十分で、実のついているうちにリボンを持っての再訪が必須です。
もしかして、春に撮ったなかにも雌花が?と見直してはみても、どの写真もやはり雄花にしか見えません。もっとも、ほかの雌雄異株の花と違い、クロモジのそれはかなり区別がわかりにくいものではあるようです。
しかし、今度はここに雌株があるとわかったので雌花は確実にゲットできるはず…と書きつつ、しまった!とアブラ汗です。来春、また「雌株がなーい」と騒ぐ虞(おそれ)は十分で、実のついているうちにリボンを持っての再訪が必須です。
<補注> 雌花(雌株)の様子を収録しました。(2014年4月12日)
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