6月6日(木) ギョリュウバイ
六尺男子がふつうに立ったまま、かなり見上げて撮っています。ギョリュウバイがこんなに大きくなる木だとは思いませんでした。
加えて花期の長さにもあらためて驚きました。いままでピンクの一重と赤の八重が咲いているのをここに載せているのに、それはどちらも冬のさなかでした。寒が募ると小休止はするらしくても、大雑把に言えば晩秋から初夏まで、半年以上も咲き続けるとは、なんとも便利というか、お買い得な庭木ではあります。
分類すればフトモモ科のくせに、この科の特徴である派手な雄シベが見あたらないところもちょっと変わっています。花びらもややかさついた感じなので、一つの花自体がくたびれずに長持ちしているようです。
加えて花期の長さにもあらためて驚きました。いままでピンクの一重と赤の八重が咲いているのをここに載せているのに、それはどちらも冬のさなかでした。寒が募ると小休止はするらしくても、大雑把に言えば晩秋から初夏まで、半年以上も咲き続けるとは、なんとも便利というか、お買い得な庭木ではあります。
分類すればフトモモ科のくせに、この科の特徴である派手な雄シベが見あたらないところもちょっと変わっています。花びらもややかさついた感じなので、一つの花自体がくたびれずに長持ちしているようです。
<補注> この花から採れる蜜がマヌカハニーと知りました。(2023年3月11日)
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