6月3日(月) ヤマモモソウ(ハクチョウソウ、ガウラ)
古いネタの蒸し返しです。この季節、1mにもなりそうな長い花穂を風に揺らしているこの草のことはハクチョウソウと呼ぶ人が多いはずです。
で、かつて「白鳥になんて見えないよ」と憤慨して調べたら、じつは「白蝶」だったというお笑いでした。当然ながら、「だったらこんなピンク色はどうすんのさ」と絡んだわけであって、ハイ、その場合はヤマモモソウという名前もあるのでした。
え、ヤマモモって、ワタシの大好きな、あのおいしい実のなる木ですよ。残念ながら、花はほぼ鑑賞対象にはなりません。どこをどうすれば、あの木とこの草がつながるの!と噛みつきたいのに、あろうことか、標準和名はどうやらこちらです。
いやはや、ハクチョウソウでも十分困るのに、さらに憤慨の対象であるヤマモモソウと呼べるわけもなく、やっぱりこれはガウラでいいか…とあきらめ気分です。
で、かつて「白鳥になんて見えないよ」と憤慨して調べたら、じつは「白蝶」だったというお笑いでした。当然ながら、「だったらこんなピンク色はどうすんのさ」と絡んだわけであって、ハイ、その場合はヤマモモソウという名前もあるのでした。
え、ヤマモモって、ワタシの大好きな、あのおいしい実のなる木ですよ。残念ながら、花はほぼ鑑賞対象にはなりません。どこをどうすれば、あの木とこの草がつながるの!と噛みつきたいのに、あろうことか、標準和名はどうやらこちらです。
いやはや、ハクチョウソウでも十分困るのに、さらに憤慨の対象であるヤマモモソウと呼べるわけもなく、やっぱりこれはガウラでいいか…とあきらめ気分です。
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