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6月27日(木) アフリカナガバモウセンゴケ

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とあるホームセンターの見切り品コーナーで、100円の値札をつけられて、気息奄々の状態でした。「ひぇ~、これは救出せねば!」と我が家に持ち帰って約半年、すっかり元気になったモウセンゴケです。
正確に言うと、本当のモウセンゴケではなく、タイトルのような長~い名前です。その名のように、ふつうのモウセンゴケよりは長い篦(へら)状の葉が特徴です。
夏には花を咲かすというので、首を長くして待っていて、その前にこれが食虫植物であることの記録です。残酷シーンNGの人は、この先、パスしてください。
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まずはコバエを捕らえたところです。どんなにコバエがあがいても、おネバのせいで逃れることはできません。ただし、モウセンゴケが自分で獲物をおびき寄せることはなく、ワタシらが虫を生け捕りにしてあげなくてはなりません。
こんなに怠惰でも、果たして食虫植物と言えるのか、あるいはウチの奴だけが不真面目なのかはよくわかりません。とにかく、ワタシらの鼻ではなんの匂いも感じられず、虫を自分で捕らえるシーンは、半年の間、皆無でした。
さて、葉の上に虫を置いてあげると、クルッと食べて…とくるならいいのに、見ている間はまったく動きがありません。人間の視線があると動かない、とかの高級な神経があるのではなく、単に超スローモーなのです。
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それが証拠に、ひと晩たってみると、葉は二つ折りになって、いかにも「いただきま~す」という態勢です。
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そしてさらに葉が折れ、まるで柏餅のように虫をくるみます。ウゥ、来年から柏餅を食べるときにこの絵を思い出しそうで、まずいことになりました(笑)。
さて、「食後」はこの葉と虫がどうなるのかがこれからの楽しみです。虫が完全に消え、なにごともなかったように葉が元の篦に戻ったら、うれしくもあり、不気味でもあり…。
さあ、こうして栄養満点(?)の動物蛋白を摂取したのだから、ぜひ気張って花を咲かせてくださいよ。次回これを登場させるときは、きょうのグロ気味画像を帳消しにするくらいの可憐な花のアップにしたいものです。

<補注> この不真面目コケちゃんを載せるため、過去記事の「モウセンゴケ」を確認したら、あれはどうもナガバノモウセンゴケのようです。タイトルを訂正しておきます。

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