6月23日(日) タイマツバナ(モナルダ、ベルガモット)
この花がピンクの場合はモナルダという名が似合うのに、こんなに「燃え立つ」ような花壇に出くわすと、やはり頭に浮かぶのはタイマツバナという名前の方です。
さらに、初めて載せたころに比べれば少しは知恵がついて、ベルガモットという別の呼び方(注2)もすぐに思い出すことができます(えっへん)。もっとも、その名前の元であるベルガモットオレンジ(柑橘類)にはお目にかかったことがないので、この花の香りがその果実の匂いに似ているというのは完全に受け売りです(がっくん)。
さらに、初めて載せたころに比べれば少しは知恵がついて、ベルガモットという別の呼び方(注2)もすぐに思い出すことができます(えっへん)。もっとも、その名前の元であるベルガモットオレンジ(柑橘類)にはお目にかかったことがないので、この花の香りがその果実の匂いに似ているというのは完全に受け売りです(がっくん)。
<補注1> 燃え立つようなタイマツバナの幼生は、まるで消し炭のような色であることを知りました。(2019年1月11日)
<補注2> 同属でよく似た見かけのワイルドベルガモット(未収録)があるので、ベルガモットという呼び方には注意が必要です。(2022年10月8日)
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