6月20日(木) サントリナ
本来は葉を楽しむハーブなので、花は蛇足です。冬の間も銀白色の葉がこんもりと茂り、遠目にもきれいなものでした。そして近づくと、雪の結晶のような形の葉が面白くて、さらにややツンとする香りがして、目でも鼻でも楽しむことができます。
それでもやっぱり花の時期に取り上げるところが欲張りというか、煮え切らないというか、自分の情けないところです。しかし、その言い訳はあるわけで、これ、ハーブだし、ラベンダーみたいな葉だし、でもキク科なのです。だから、いかにもそれらしい花が咲いているときの方がその出自がはっきりするわけです。
それでもやっぱり花の時期に取り上げるところが欲張りというか、煮え切らないというか、自分の情けないところです。しかし、その言い訳はあるわけで、これ、ハーブだし、ラベンダーみたいな葉だし、でもキク科なのです。だから、いかにもそれらしい花が咲いているときの方がその出自がはっきりするわけです。
加えて、後のちの自分のために注意書きもしておきます。草・木・草・木と載せる自己ルールからすれば、きょうは木の順番なのに、間違えて草にしている!と慌てないこと…これは常緑低木です。
おっと、それなら根もとの木質化した部分も写し込むべきでした。あとで調べるまではてっきり草だと思い、そんなところは写していませんでした。次の機会には、この美しい葉を少しばかり掻き分けさせてもらいます。
おっと、それなら根もとの木質化した部分も写し込むべきでした。あとで調べるまではてっきり草だと思い、そんなところは写していませんでした。次の機会には、この美しい葉を少しばかり掻き分けさせてもらいます。
<補注> 根もとを写すという課題などきれいに忘れ、この変な葉っぱにジトーッと見入ってしまいました。(2019年9月19日)
過去のきょう 2012 ノトカクタス(品種未詳) 2011 カワラマツバ 2010 ヤブムラサキ 2009 ウズアジサイ 2008 ササユリ 2007 クロバナフウロ 2006 マリアアザミ 2005 ムラサキシキブ 2004 アガパンサス
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