6月18日(火) コクテンギ

秋に実を写したときは、寂しいほどにその数が疎(まば)らだったのに、花は案外と豪華についていました。結実の確率自体が悪いのか、それともいったんは実になっても途中で落ちてしまうのか、夏の間の継続観察が必要です。
さて、実のときに同じことを感じたように、花もやはりマユミによく似ていました。もちろん、マユミは雄シベが焦げ茶色で、花びらとのツートンカラーが印象的とは言え、そんな色合いを別にすれば、形はそっくりです。
もっとも、よく見かけるし、背が低いので写しやすいマユミと違い、関東には滅多にない上に背も高くて、おかげで不出来な写真でも我慢して使う羽目になりました。
さて、実のときに同じことを感じたように、花もやはりマユミによく似ていました。もちろん、マユミは雄シベが焦げ茶色で、花びらとのツートンカラーが印象的とは言え、そんな色合いを別にすれば、形はそっくりです。
もっとも、よく見かけるし、背が低いので写しやすいマユミと違い、関東には滅多にない上に背も高くて、おかげで不出来な写真でも我慢して使う羽目になりました。
<追録> コクテンギの花を接写できました。(撮影:2019年5月26日)
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