5月29日(水) ベニバナエゴノキ
あるお宅の庭にこれを見つけて、しばし立ち止まってしまいました。花も葉も枝振りもエゴノキそのものなのに、ピンクの花なんて、いったいこれは…!
帰宅して「エゴノキ&ピンク」で検索してみたら、あるわあるわ、画像がずらりと並んで、ワタシが不勉強なだけでした。ベニバナ(アカバナ)エゴノキと呼ばれる園芸種で、品種がいくつかあるようです。
いかにも素朴な野山の木と思っていたエゴノキまでピンクにしてしまいますか!? エゴノキが「ほっといてくれ!」と叫ばないか心配です。ん、当のご本人は「くふ、これでオイラもニューハーフ」なんて、手のひらが裏返っていたりして…。
<補注> テイカカズラにも桃花種がありました。(2022年5月19日)
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コメント
エゴノキに赤花があるとは・・・
白くないエゴノキ・・・園芸種・・・
人間の手で嫌がるも嫌がらないも分からないで
何でも勝手にくっ付けて新しい植物を作るのですかねぇ!
良いことですかねぁ!
植物も意外と出来ない筈のと出来て
いいなぁ!と思ってるのですかね??
不思議な世界です
投稿: ひろぼ | 2013-05-29 08:55
ひろぼさんへ:
朝、起きてみたら、白いはずの自分が赤くなっていた、なんてね。
「芋虫になるより、ま、いっか」なんて思っていたりして…。
投稿: はた衛門 | 2013-05-30 06:30