4月7日(日) レンギョウ
去年のレンギョウの記事を見たら、5点取られたのに勝利投手になったダルビッシュのメジャーデビュー戦のことを引き合いにしていました。
今年のダルさまは、初登板でなんと完全試合まであと一人という快投(悔投?)だったので、またレンギョウの写真とこじつけてしまいます。この写真のどこがそんなに「惜しい!」かというと、ふつうの草木なら雄シベより長く突き出る雌シベが、雄シベの葯(黄色い固まり)の後方(付け根側)にあるところです。
どうしてこう?と思って調べたら、レンギョウは雌雄異株で、これは短花柱型、つまり雄花(雄株)でした。もう一枚、雌株の写真を撮っていればパーフェクトだったのに、「あと一枚て。なんでやねん!」…むふ、真似るには程度が低すぎる「惜しさ」です。
今年のダルさまは、初登板でなんと完全試合まであと一人という快投(悔投?)だったので、またレンギョウの写真とこじつけてしまいます。この写真のどこがそんなに「惜しい!」かというと、ふつうの草木なら雄シベより長く突き出る雌シベが、雄シベの葯(黄色い固まり)の後方(付け根側)にあるところです。
どうしてこう?と思って調べたら、レンギョウは雌雄異株で、これは短花柱型、つまり雄花(雄株)でした。もう一枚、雌株の写真を撮っていればパーフェクトだったのに、「あと一枚て。なんでやねん!」…むふ、真似るには程度が低すぎる「惜しさ」です。
<補注> 雌株(雌花)は次の春に撮影できました。(2014年4月2日)
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