4月14日(日) コスミレ
スミレ類というのは、どうも見て見ぬフリで逃げたいところがあります。どこがどう違うのやら、着目点に不案内ということもあるし、名前もなんだか覚えにくく思います。
このコスミレ(と見分けました)という名前なんてその代表で、あまりにも素っ気ないというか意味がないというか…。ふつうのスミレよりグッと小型ならまだしも、サイズはまったく見分けの手がかりにはなりません。
図鑑的にコスミレの特徴をあげれば、a. 淡い花色 b. 細いスペード型の葉(表面は濁った深緑色) c. 太くて先がつぼまらない距の3点でしょうか。自分的には、二つ目にあげた葉の形と色が一番手がかりになるような気がします。
このコスミレ(と見分けました)という名前なんてその代表で、あまりにも素っ気ないというか意味がないというか…。ふつうのスミレよりグッと小型ならまだしも、サイズはまったく見分けの手がかりにはなりません。
図鑑的にコスミレの特徴をあげれば、a. 淡い花色 b. 細いスペード型の葉(表面は濁った深緑色) c. 太くて先がつぼまらない距の3点でしょうか。自分的には、二つ目にあげた葉の形と色が一番手がかりになるような気がします。
<補注> 緑のまま冬越しすることに驚かされました。(2017年11月4日)
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