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番外編 : グラボ初体験の顛末記

130331graboあわや、「安モノ買いの銭失い」を地でいくところでした。そのモノとはグラフィックスボードで、「PC画像はそこそこ見られればいいや」という自分には必要性が薄く、これまでのPC自作では一度も使ったことがないパーツでした。
というのもこのパーツ、だいたいが1万円とか2万円とか高額なのです。PCトータルで3~4万に納めたいケチにとっては、まず無縁の存在でした。
それが、ふとしたことでSAPPHIRE HD6450というグラボの存在を知りました。なんとお値段が3~4千円で、それなのにネットでの評判は上々なのです。必要がないくせに使ってはみたかったという自分にはおあつらえの一品です。
それでも即買いとはいかないところがじつにシブチンで、ときどきネットを覗いては値段の動きを調べていました。ある日、2,980円まで下がったので、ついにポチッ!
が、しかし、あれ? OS対応は「7」までで、このごろもっぱらメインにしている「8」は動作保証対象になっていません。あわてて発売元に確認したら「問題ない」ということなので、いそいそと組み込んでみました。
それで「オォ!」となれば良かったのですが、「???」。なんとなく画質がきれいになった…と思いたいけれど、正直言ってなにがどう変わったかわかりません。
あわてて例の「Windows エクスペリエンス インデックス」でスコアを出してみると、グラボ搭載前には4.9だった「グラフィックス」が4.4に下がっていました。逆に「ゲーム用グラフィックス」は5.8から6.1に向上しているものの、ゲームをしない自分にはたいした喜びではなく、「一番低いサブスコア」が0.5も下がってしまってがっかりです。
さてこの現象を考えてみると、ふつうのエアロ程度の画像表示であれば、先日入れ替えた新しいマザボのグラフィック機能の方が上だったということに思えます。つまり、マザボのグラフィックチップとグラボのそれとの差をちゃんと確認すべきだったという、無知丸出しのミスをやってしまったわけです。
しかし、ここで泣き寝入りするのは低額自作派の名折れです。かつてのメイン機のおさがりパーツで組んだ新サブ機に、このグラボを挿し替えてみました。すると、上記の二つのスコアは3.6→4.7、3.0→5.1と劇的に向上したではありませんか。
いえ、決して数字のお遊びではなく(それでなくても、このWindows E Iというのはいい加減という評判)、実際に画像がグッと引き締まったのです。なんとなく滲んで見えていた文字も、くっきりきれいになりました。
やれやれ、めでたしめでたし。ということで、今回の教訓は「買い物はよく考えて」という当たり前のことなのですが、もうひとつ「捨てる神あれば拾う神あり」、いや違うかな「割れ鍋に綴じ蓋」?、いや「適材適所」が前向きな言葉?…ま、世のなかなんとかうまく辻褄があうようになっているわいと安心したところで一件落着です。

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