3月6日(水) ウラムラサキ(ストロビランテス・ディエリアナ)
不思議な色合いの葉に初めてお目にかかってから3カ月、かなり終わりかけの花がついていました。ただ、新しい花穂も出てきているようなので、わりとタラタラと長く花を咲かせるタイプのように見受けます。
緑と紫の取り合わせの葉を見たとき、「これでもし花がオレンジ色だったら(色相環で120度ずつ離れた3色を連想)どうしよう」と心配をしていたのは杞憂でした。落ち着いたいい紫だし、この花、キツネノマゴ科にしては大きくて立派です。
ただ、開花の反動か時期のせいか、葉色が沈んでいました。花も立派と誉めてはみたものの、「花と葉、究極の二択」と言われたら、花芽を捨てそうです。
緑と紫の取り合わせの葉を見たとき、「これでもし花がオレンジ色だったら(色相環で120度ずつ離れた3色を連想)どうしよう」と心配をしていたのは杞憂でした。落ち着いたいい紫だし、この花、キツネノマゴ科にしては大きくて立派です。
ただ、開花の反動か時期のせいか、葉色が沈んでいました。花も立派と誉めてはみたものの、「花と葉、究極の二択」と言われたら、花芽を捨てそうです。
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