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3月31日(日) オオムラサキ(オオムラサキツツジ)

130331oomurasakiツツジには常緑タイプと落葉タイプがある…などと通ぶったことを書いたのがつい40日ほど前のことでした。その記事に使うため、わりとしつこくオオムラサキを撮影したのですが、こんな実がついていることにはまったく気づきませんでした。
それが、先日、もうオオムラサキなど撮る気もなくフラフラしていたとき、ヒョイと目に入ってきてしまうのだから皮肉なものです。ツツジ類の実など今まで意識したことがなかったので、最初はなんの「異物」だろう?とか、この木、ホントにオオムラサキだろうか?とか、結構マジメに悩んでしまいました。
考えてみれば、ツツジは挿し木が簡単で、わざわざ実生で育てる必要がないことが「実の見落とし」の一つの原因だったかもしれません。
ただ、それではこんな実は無用の長物かといえばさにあらずで、ある日、根こそぎ親木が死に絶える事態が起きても、十年後・百年後には地中の種が芽を吹くはずです。それはこのオオムラサキに限らない植物たちの「保険」であって、人間が逆立ちしてもかなわない用心深さの証です。

2012年のきょうジンチョウゲ> 2011年のきょうエゾムラサキツツジ> 2010年のきょうリビングストンデージー> 2009年のきょうヤブサンザシ(雌)> 2008年のきょうサラサモクレン> 2007年のきょうオオシマザクラ> 2006年のきょうクロモジ> 2005年のきょうヤマモモ

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