3月27日(水) ジャボチカバ(キブドウ)
名前もお笑い系ながら、なんと言ってもブドウのようなこの実です。誰かがイタズラして幹に貼り付けたみたいに見えても、これが真面目な稔り方なのです。
もちろん花も幹から直接咲きます。本来は四季成りなので、うまくすれば花と実のツーショットが可能(注1)かもしれません。実も、もっと鈴なりにつく(注2)はずです。ただ、今回はたった一粒の実に迫ったため、椿に似た感じの葉さえ写し込めませんでした。
そんな意味では「とりあえず」の一枚です。運があれば、今回の不足をすべて補えることでしょう。できればその木のオーナーが太っ腹で、本物のブドウそっくりと言われるこの実を試食(注3)することができたらサイコーです。
もちろん花も幹から直接咲きます。本来は四季成りなので、うまくすれば花と実のツーショットが可能(注1)かもしれません。実も、もっと鈴なりにつく(注2)はずです。ただ、今回はたった一粒の実に迫ったため、椿に似た感じの葉さえ写し込めませんでした。
そんな意味では「とりあえず」の一枚です。運があれば、今回の不足をすべて補えることでしょう。できればその木のオーナーが太っ腹で、本物のブドウそっくりと言われるこの実を試食(注3)することができたらサイコーです。
<補注1> このあとで、幹から噴き出したように白い花が咲き、まだ緑の実もたくさんついているシーンを写すことができました。(2013年6月22日)
<補注2> 鈴なりの実と葉の様子をとらえました。(2017年1月28日)
<補注3> ついにジャボチカバの実を心置きなく食しました。(2024年10月10日)
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