3月16日(土) 熱帯スイレン
先日、まだ水中にある睡蓮の若葉を載せたとき、在来種以外の「温帯スイレン・熱帯スイレン」とひとくくりに片付けてしまった、その熱帯スイレンです。外の池はまだあんな状態でしたから、当然ながら温室での撮影です。
ヒツジグサ(日本在来種)と温帯スイレンは花が水面に接して(水に浮かぶように)咲くのに対し、熱帯スイレンはこのように突き出た茎の上で咲くのが特徴です。
もう一つ、葉の縁がギザギザになっています。花のつき方と同じように、これも在来種や温帯スイレンとは違う、熱帯スイレンの証です。
ヒツジグサ(日本在来種)と温帯スイレンは花が水面に接して(水に浮かぶように)咲くのに対し、熱帯スイレンはこのように突き出た茎の上で咲くのが特徴です。
もう一つ、葉の縁がギザギザになっています。花のつき方と同じように、これも在来種や温帯スイレンとは違う、熱帯スイレンの証です。
過去のきょう 2012 セツブンソウ 2011 バクチノキ 2010 タイリンミツマタ 2009 ヒュウガミズキ 2008 マメイヌツゲ 2007 キバナスズシロ 2006 キクザキイチゲ 2005 オオタチツボスミレ
| 固定リンク
コメント