3月15日(金) アメリカハナノキ(雌株)
頭上のせわしさのおかげで、この大きな木の高みに花が咲いていることに気づいたのですから、ヒヨドリたちには感謝すべきでしょう。
しかし、一族郎党(?)がうちそろってその花を食べまくるのはやめてもらえないものでしょうか。去年もやはりクヌギの雄花の芽を食べている現場を捉えているし、こいつらの暴挙にはホントに泣かされます。
おっと、本題はアメリカハナノキです。この木は、別名を赤楓とか紅楓というくらいで、秋の派手な紅葉からここに登場させたかったものです。悪漢ヒヨドリのせいで、とんだ渋いシーズンのお出ましとなりました。
300ミリ望遠を目一杯(ブレていて赤面)で、この木がどうやら雌株であることがわかりました。日本在来のハナノキもそうであるように、これも雌雄異株なので、どこかで雄株も見つけなければいけません。ヒヨドリを頼りにしたりして(笑)。
しかし、一族郎党(?)がうちそろってその花を食べまくるのはやめてもらえないものでしょうか。去年もやはりクヌギの雄花の芽を食べている現場を捉えているし、こいつらの暴挙にはホントに泣かされます。
おっと、本題はアメリカハナノキです。この木は、別名を赤楓とか紅楓というくらいで、秋の派手な紅葉からここに登場させたかったものです。悪漢ヒヨドリのせいで、とんだ渋いシーズンのお出ましとなりました。
300ミリ望遠を目一杯(ブレていて赤面)で、この木がどうやら雌株であることがわかりました。日本在来のハナノキもそうであるように、これも雌雄異株なので、どこかで雄株も見つけなければいけません。ヒヨドリを頼りにしたりして(笑)。
<補注> 幸いに雄株はすぐに撮影できました。(2013年3月19日)
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