3月1日(金) カワヤナギ
このまま進めば川にドボンという藪で、ふわふわと覚束ない枯れ草マットに乗って高い枝にレンズを向けました。
その枝には、ネコヤナギのそれによく似た白い綿帽子状の花が賑やかでした。まだ赤い芽鱗が残っているものもあって、いまがちょうど開き始めのようです。
カワヤナギは雌雄異株で、この時期の花ではまだその区別がつきにくいようです。ここにはたくさんのカワヤナギが生えていて、その綿帽子の様子が「なんとなく」違うものはあるのです。ただ、それがどういう違いで、しかもそれが雌雄の違いなのか、まだまだ観察不足です。もう少し花が展開するころに再訪したいものです。
その枝には、ネコヤナギのそれによく似た白い綿帽子状の花が賑やかでした。まだ赤い芽鱗が残っているものもあって、いまがちょうど開き始めのようです。
カワヤナギは雌雄異株で、この時期の花ではまだその区別がつきにくいようです。ここにはたくさんのカワヤナギが生えていて、その綿帽子の様子が「なんとなく」違うものはあるのです。ただ、それがどういう違いで、しかもそれが雌雄の違いなのか、まだまだ観察不足です。もう少し花が展開するころに再訪したいものです。
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