2月24日(日) オオハナワラビ
ひと月前、オオハナワラビだと思って写したものがどうもアカハナワラビらしくて、やや及び腰でレポートしました。そこで、今度はこれぞオオハナワラビというものを2カ所で確認し、アカハナワラビらしきものとの差を明確にできました。
いままでフユノハナワラビと「オオ」の区別で頼りにした葉のギザギザは、「オオ」の切れ込みが「アカ」よりやや浅いとはいうものの、その差は「フユ」対「オオ」ほど決定的ではありません。やはり「オオ」が「オオ」である証明は茎や葉軸にボソボソと生えている毛で、先日の「アカ」のそこがツルッとしていたのとはハッキリと違います。
あと補完的には葉の寝具合です。「アカ」の場合、各小葉が立ち上がる感じだったのに、「オオ」はベタッと広がって(垂れて)いる感じがしました。
とは言いながら、ハナワラビ類は(も?)素人にはかなりの不可侵領域です。そもそも種類が多いし、それらの交雑種もあるらしく、なにやら「わかったぞ」みたいなことを書けば書くほど不安は増してきます。「ステップバイステップ」…こんな気分のときに自分を慰める魔法の言葉です。
いままでフユノハナワラビと「オオ」の区別で頼りにした葉のギザギザは、「オオ」の切れ込みが「アカ」よりやや浅いとはいうものの、その差は「フユ」対「オオ」ほど決定的ではありません。やはり「オオ」が「オオ」である証明は茎や葉軸にボソボソと生えている毛で、先日の「アカ」のそこがツルッとしていたのとはハッキリと違います。
あと補完的には葉の寝具合です。「アカ」の場合、各小葉が立ち上がる感じだったのに、「オオ」はベタッと広がって(垂れて)いる感じがしました。
とは言いながら、ハナワラビ類は(も?)素人にはかなりの不可侵領域です。そもそも種類が多いし、それらの交雑種もあるらしく、なにやら「わかったぞ」みたいなことを書けば書くほど不安は増してきます。「ステップバイステップ」…こんな気分のときに自分を慰める魔法の言葉です。
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