2月17日(日) タギョウショウ
二度で十分ですゥと思っていたのに、三度目の雪があって、しかもまだまだ降る気満々らしいのには閉口します。ただ、この辺では滅多にない雪景色を撮影できるのが個人的にはうれしいことで、今回は「雪原の松」と洒落てみました。
その松がただの松ではありません。根もとからたくさんの幹が株立ちになるので、賑やかというか、異様ではあります。前に長瀞の博物館に植わっていたものを載せてはいても、今回のものはあれよりずっと古株で堂々としています。
滋賀県には、学名がこれと同じ(つまり同品種)なのにウツクシマツ(美松)と呼ばれるものが群生する名所があるそうです。幹がタギョウショウほど横に広がらないところが残念でも、植栽でしかお目にかかれないタギョウショウと違って、自然に群生しているというのは必見ポイントです。憧れの地がまた増えました。
その松がただの松ではありません。根もとからたくさんの幹が株立ちになるので、賑やかというか、異様ではあります。前に長瀞の博物館に植わっていたものを載せてはいても、今回のものはあれよりずっと古株で堂々としています。
滋賀県には、学名がこれと同じ(つまり同品種)なのにウツクシマツ(美松)と呼ばれるものが群生する名所があるそうです。幹がタギョウショウほど横に広がらないところが残念でも、植栽でしかお目にかかれないタギョウショウと違って、自然に群生しているというのは必見ポイントです。憧れの地がまた増えました。
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