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2月12日(火) ムラサキオモト

130212murasakiomoto
葉裏の赤紫が鮮やかです。細くてスマートな葉が立ち気味に長くのびるので、その美しい色が自然と目に入ります。
寒さには弱く(中南米原産)、陽当たりが大好きだといいます。冬場なら、暖かな部屋の窓辺がレギュラーポジションでしょう。
さて、このムラサキオモトとつい比べてしまうのがウラムラサキです。その掲載のときも同情したわけで、葉の裏が紫という事情は同じなのに、ずいぶん日陰者的な名前をつけられたものです…と思ったら、こちらだって万年青(おもと)のイメージとはずいぶん遠いのに強引に万年青呼ばわりされていていることに気づきました。
本来は日本になかった草木にあとから名付けすればこうなりやすくて、専門の人からは「不満なら学名で呼びなさい」と叱られそうです。よし、がんばってみるかと思ったら、Tradescantia spathaceaとRhoeo spathacea、二通りの学名(注2)が見つかりました。ごめんなさい…文句など言わずにムラサキオモトでいくことにします。

<補注1> 花を見ました。(2016年3月17日
<補注2> YListではRhoeoを異名としています。(2022年2月)

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