2月10日(日) ミズバショウ
今季二度目の雪が降ったり、極寒の風が戻ったりで、気分はついつい塞がります。しかし、こんな健気な芽吹きに会えば、グンと元気が出てくるというものです。
本来の水芭蕉の里はまだまだ雪に埋もれているのでしょうに、埼玉南部の平地ではもう若葉が展開し(注2)出していました。来月の末になれば、あの白い頭巾(これはもう死語? いま風に言えばフードでしょうか)を見ることができます。
ただ、残念ながらこのあたりではあの仏炎苞がきれいに開きにくいので、ちょっとズルをして、過去に雪国で春(4月末)に撮った写真を載せておくことにします。
本来の水芭蕉の里はまだまだ雪に埋もれているのでしょうに、埼玉南部の平地ではもう
ただ、残念ながらこのあたりではあの仏炎苞がきれいに開きにくいので、ちょっとズルをして、過去に雪国で春(4月末)に撮った写真を載せておくことにします。
<補注1> ミズバショウの花に迫ってみました。(2019年4月15日)
<補注2> この季節の緑色物体を「葉」とするのは適切ではないことに気づきました。(2022年1月14日)
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