1月5日(土) ボタンヅル

ボタンヅルのその後・パートⅡです。パートⅠ(10月初旬)のときはまだほんの出始めだった髭が、こんなにボウボウになっていました。
背景に見えている色味は絡まれているツツジの葉で、ボタンヅル自体の葉はもう見る影もなくボロボロです。
さて、髭の撮影も課題だったとは言え、より大きな問題は茎や根もとに冬芽が出ているかどうかでした。「ない」ことを証明するのはほぼ不可能(悪魔の証明?)であっても、この日、この株を見た限りでは、それらしい突起は皆無でした。

他日、誰かに「除草」されたボタンヅルを見たので、幸運にも茎の切り口(↑)を確かめることができました。これも、はっきりはしなくても「年輪」と思うにはやや距離のある姿でした。どうも、自分のなかではボタンヅル草本説が有力になっています。
背景に見えている色味は絡まれているツツジの葉で、ボタンヅル自体の葉はもう見る影もなくボロボロです。
さて、髭の撮影も課題だったとは言え、より大きな問題は茎や根もとに冬芽が出ているかどうかでした。「ない」ことを証明するのはほぼ不可能(悪魔の証明?)であっても、この日、この株を見た限りでは、それらしい突起は皆無でした。

他日、誰かに「除草」されたボタンヅルを見たので、幸運にも茎の切り口(↑)を確かめることができました。これも、はっきりはしなくても「年輪」と思うにはやや距離のある姿でした。どうも、自分のなかではボタンヅル草本説が有力になっています。
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