1月25日(金) オオツワブキ
大きい分、馬力があるのでしょう。関東豪雪(?)のあとにもかかわらず、まだ花をこんなに咲かせていました。その花の高さは腰丈ほどだし、葉の差し渡しは30cmもあり、しかもふつうのツワブキの葉よりもさらにピカピカと輝いて、豪勢な姿です。
自生地は九州のようとはいうものの、ここらでもこんなに元気に大きくなるのなら、人気者になれそうです。花期がふつうのツワブキより1カ月くらいあとにズレるので、その点も庭の冬枯れ対策として有効です。
問題はこの巨大さを生かす広さが必要なことで、拙宅ではまず無理です。高知の牧野植物園には、このオオツワブキが延々と続く回廊があるそうで、願わくば、もっと小規模でいいので、東京の牧野記念庭園にもこの植え込みが欲しいものです。
自生地は九州のようとはいうものの、ここらでもこんなに元気に大きくなるのなら、人気者になれそうです。花期がふつうのツワブキより1カ月くらいあとにズレるので、その点も庭の冬枯れ対策として有効です。
問題はこの巨大さを生かす広さが必要なことで、拙宅ではまず無理です。高知の牧野植物園には、このオオツワブキが延々と続く回廊があるそうで、願わくば、もっと小規模でいいので、東京の牧野記念庭園にもこの植え込みが欲しいものです。
<補注> ふつうのツワブキと花穂の形状を比べながら、オオツワブキを再掲しました。(2013年12月12日)
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