12月30日(日) スハマソウ(ユキワリソウ)
天気予報を見ている限り、この冬の寒さはなかなかのものらしいのに、シナマンサク(きのう掲載)は樹上で春を予感させ、足下に目を移せばこうしてスハマソウ(ユキワリソウ)が春を芽吹かせていて驚かされました。
ひとつの場所や同じ草木を継続観察しているわけではないので、この現象が異例なのか、あるいは単に自分が初めて気づいただけなのか、定かではありません。言えるのは、草木の「我が道を行く」度合いはすごいということだけです。
ただ、前にユキワリソウの花を写したとき、葉なしの開花でした。今回はこうして花蕾も持たずに葉だけの出現です。あと幾回、こうして枯葉を掻き分ければ標準的な開花手順がわかるのやら、オコタで丸まっているヒマはどうやらなさそうです。
ひとつの場所や同じ草木を継続観察しているわけではないので、この現象が異例なのか、あるいは単に自分が初めて気づいただけなのか、定かではありません。言えるのは、草木の「我が道を行く」度合いはすごいということだけです。
ただ、前にユキワリソウの花を写したとき、葉なしの開花でした。今回はこうして花蕾も持たずに葉だけの出現です。あと幾回、こうして枯葉を掻き分ければ標準的な開花手順がわかるのやら、オコタで丸まっているヒマはどうやらなさそうです。
<補注> スハマソウを花と葉のセットでとらえることができました。(2016年3月5日)
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