12月24日(月) ノガリヤス
二度目の掲載になるノガリヤスです。前回と違う見どころを問われると詰まります。写しにくい被写体がきれいに撮れてうれしかった…ただそれだけです。
前回と状況は同じで、これもコナラ林の縁(ふち)です。ただ、前よりもコナラの落葉が進んだ時期で、かつ、たまさかいい具合に光線があたってくれていました。こういうライティングがないと、野道では本当に霞むような存在なのです。
それにしても、「野」のつかないカリヤスにはまだ会えない(注)でいます。ノガリヤスよりは存在感があり、かなりススキに近い風体らしいので、たぶん見逃しているのでしょう。まだ見ぬ人に恋い焦がれてしまう…まるで少女漫画の気分です。
前回と状況は同じで、これもコナラ林の縁(ふち)です。ただ、前よりもコナラの落葉が進んだ時期で、かつ、たまさかいい具合に光線があたってくれていました。こういうライティングがないと、野道では本当に霞むような存在なのです。
それにしても、「野」のつかないカリヤスにはまだ会えない(注)でいます。ノガリヤスよりは存在感があり、かなりススキに近い風体らしいので、たぶん見逃しているのでしょう。まだ見ぬ人に恋い焦がれてしまう…まるで少女漫画の気分です。
<補注> 「カリヤスの正体見たりデカイ茅」でした。(2023年6月23日)
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