12月23日(日) リュウキュウマメガキ
暮れも押し詰まった寒空に木守柿が一つ二つ…という景色の味わいに比べると、こんな賑やかなオブジェがあるお庭はお茶目な眺めで苦笑いを誘います。
ずいぶん前にもこの柿はいまごろここに載せています。そのときは、あいにくの天気のせいで冴えない色合いだったものの、葉が残っていたのが今回との違いです。二枚の写真は同じ木なので、年によって落葉する具合に差があるとわかります。
ところで、この柿は食べられないから放置されているのかと思い、一粒いただいて(無許可です\(;゚∇゚)/)みました。別にエグ味もなくトロリ・ベチョの甘さです。
プチトマトよりまだ小さいサイズなので、食べるのが面倒という人間の言い分はわかっても、鳥さんたちまで無視(注)していいものでしょうか。もしかして、この眺めを楽しみ続けるために、縁側で爺さんがずっと見張り役をしていたりして…。
ずいぶん前にもこの柿はいまごろここに載せています。そのときは、あいにくの天気のせいで冴えない色合いだったものの、葉が残っていたのが今回との違いです。二枚の写真は同じ木なので、年によって落葉する具合に差があるとわかります。
ところで、この柿は食べられないから放置されているのかと思い、一粒いただいて(無許可です\(;゚∇゚)/)みました。別にエグ味もなくトロリ・ベチョの甘さです。
プチトマトよりまだ小さいサイズなので、食べるのが面倒という人間の言い分はわかっても、鳥さんたちまで無視(注)していいものでしょうか。もしかして、この眺めを楽しみ続けるために、縁側で爺さんがずっと見張り役をしていたりして…。
<追録> 花はこうして新しい枝につくので、どんどん高い場所になります。遠すぎて雌花・雄花の違いを写せなかったのが残念です。(撮影:2018年5月6日)
<補注> 鳥さんが取り合いする人気の年がありました。その現場写真掲載のついでに、リュウキュウマメガキの別名に言及しました。(2022年1月1日)
過去のきょう 2011 センボンヤリ 2010 シロガネヨシ(パンパスグラス) 2009 マメキンカン 2008 ユキツバキ 2007 ミヤマフユイチゴ 2006 ユリオプスデージー 2005 スイカズラ 2004 ニワナズナ(アリッスム)
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