番外編 : マコモタケ
とあるイタリアンのお店でお昼をいただいていた途中、近寄ってきたスタッフが、「マコモタケのお味はいかがでしたか」と問いかけてきました。
一瞬、虚を突かれて「どのキノコのことだ?」などと血迷ったあと、「え、あのマコモのマコモタケ!」と思い至りました。品良くお皿の上に並んでいた(すでにお腹のなか)食材を思い起こすと、「エリンギにしては歯触りがシャキッとしてコクのある味だこと」と思って食べた細切り・塩炙りの一品がありました。
中華料理の場合は油や濃い味つけのために素材本来の味を感じにくいのに、ああして素焼きにすると、なかなかしみじみした味がします…などと書きつつ、食べたときはその正体などまったく気にもしなかった味覚音痴でございます。
帰り際、店の入り口に「きょうの食材」として写真のように飾られていました。扉を開けた正面にあったこれに気づかなかったワタシは,、いったいなにを見ていたものやら。あ、そう言えば迎えてくれたスタッフがかわいいお姉さんでした。 ヾ(ーー )
一瞬、虚を突かれて「どのキノコのことだ?」などと血迷ったあと、「え、あのマコモのマコモタケ!」と思い至りました。品良くお皿の上に並んでいた(すでにお腹のなか)食材を思い起こすと、「エリンギにしては歯触りがシャキッとしてコクのある味だこと」と思って食べた細切り・塩炙りの一品がありました。
中華料理の場合は油や濃い味つけのために素材本来の味を感じにくいのに、ああして素焼きにすると、なかなかしみじみした味がします…などと書きつつ、食べたときはその正体などまったく気にもしなかった味覚音痴でございます。
帰り際、店の入り口に「きょうの食材」として写真のように飾られていました。扉を開けた正面にあったこれに気づかなかったワタシは,、いったいなにを見ていたものやら。あ、そう言えば迎えてくれたスタッフがかわいいお姉さんでした。 ヾ(ーー )
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