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番外編 : まじめなモノづくりに感動!(ナナオのモニター)

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この夏、メインのモニターにしていたBenQ(G2000W)がたった4年の使用で不調になり、仕方なく三菱の23インチ(RDT233WLM-D)に鞍替えしました。
これによって、以前のメインで夏まではサブモニターを務めていたナナオ(Eizo)の15インチ(在りし日の姿はこちらの写真右側、左は件のBenQ)が不用品になりさがってしまいました。機械的にはBenQよりずっとしっかりしているとは言え、なにせ購入が99年、御年13歳ですから基本性能が古すぎます。
仕方なく廃棄することにしたものの、あっさりサヨナラは悲しいので、お別れセレモニーに分解してみました。その結果わかったことは…ナナオってすごい! いやー、作り手のまじめさがビンビン伝わります。
まずほとんどのビスが菊座金使用です。どんな振動でも絶対に緩みません。使っている鉄板だって、厚いものは1mmとか1.5mmあります。総重量6.5kg(今どきのものは4kg前後)はこけおどしではありません。
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基板の内容はまったくわからなくても、全部で8枚という数だけで、念には念を入れているのであろうと感じます。内部の配線も、干渉のある場所のものは丁寧にビニール管で被覆してあります(当時で17万5千円しました・汗)。
こういうモノづくりが「日本」なのだなあとウルウルしました。いえ、コストダウンばかり叫ぶ今どきは、日本メーカーと言えども、ひょっとしたらナナオさえも、こんな手のかけ方はしていないのかもしれません。
しかし、会社の基本精神というのは脈々と伝わっているはずです。三菱(なんと、画面サイズは1.5倍で値段は1/10以下!)を買ったあとで言うのは憚られても、今度はまたぜひナナオに戻りたいと改めて感じました。
と言うより、それをまた分解して、会社の姿勢が変わっていないことを確かめたいと思うのです。ただ、三菱だって丈夫なはずだし、そのあとのナナオがさらに丈夫だったら、肝心のワタシが「お先に~」だったりしかねません。十数年あとのモニター分解のために、しっかり健康管理に努めることにいたします。

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コメント

ナナオのEIZO FlexScanでしたが、画面の色が気に入っていました。その昔、IBMのPCを買うときに、モニターはナナオが欲しいのだとがんばって購入。
数年前にDELLの液晶モニターにしてから、ナナオは夫に回し。
その後、置いておくだけにしては奥行きがありすぎ・・・。
今年になって、やっと、ついに、サヨナラを決断しました。

投稿: 杏まま | 2012/11/27 13:49

杏ままさんへ:
おお、ナナオファンがいらっしゃいましたね!
ホント、当時はダントツの高級品でしたよね。
今は、三菱に1万上乗せすると買えるというのに、
それをしなかったワタシ、チョー懺悔です。

投稿: はた衛門 | 2012/11/28 07:02

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