11月2日(金) クヌギ
先月末からドングリを取り上げています。とは言え、まだ撮影できていないドングリ類は多くて、今シーズンは基本の確認というところです。
大きくて丸々したこの形は、ドングリのなかでは子供受け度合いNo.1です。ただ、食べるには面倒が伴う(アクが強い)ので、はた衛門ランクではやや下位です。
落ちたドングリの殻斗はとれてしまいやすいので、完全な姿は樹上で楽しみます。ドングリ類のなかでは一風変わった姿です。
小さなイソギンチャクみたいだった殻斗が、暑い盛りに口を開き出し、そこからまだ緑色をしたドングリが顔をのぞかせ、それらが次第に茶色に変貌してここまできました。このあと、葉が黄色に染まればクヌギのフィナーレです。
大きくて丸々したこの形は、ドングリのなかでは子供受け度合いNo.1です。ただ、食べるには面倒が伴う(アクが強い)ので、はた衛門ランクではやや下位です。
落ちたドングリの殻斗はとれてしまいやすいので、完全な姿は樹上で楽しみます。ドングリ類のなかでは一風変わった姿です。
小さなイソギンチャクみたいだった殻斗が、暑い盛りに口を開き出し、そこからまだ緑色をしたドングリが顔をのぞかせ、それらが次第に茶色に変貌してここまできました。このあと、葉が黄色に染まればクヌギのフィナーレです。
<補注> ドングリ不作の年がありました。(2023年10月4日)
過去のきょう 2011 オオデマリ 2010 カエンキセワタ(レオノチス) 2009 ジョウリョクヤマボウシ 2008 ジャケツイバラ 2007 ルリフタモジ 2006 ナカフオリヅルラン 2005 クフェア・タイニーマイス 2004 ユリノキ
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