11月15日(木) オオバナノコギリソウ
ふつうのノコギリソウと同じく真夏が本来の花期だというのに、こうして少なからぬ数の花がほころんでいました。小さな花が笠のようにかたまって咲くノコギリソウとはずいぶん違う風情で、こうして一輪一輪が独立して咲きます。
ついスケールを差しのべてしまうほどに、「オオバナ」という名前には異議を呈したいサイズです。しかし、上記の理由で比較対象がふつうのノコギリソウなので、この名前は決して誇大表現にはあたりません。
ところでここまで文中のリンクがありません。当然に収録しているべきノコギリソウがまだで、あるのはセイヨウノコギリソウでした。それでも一応はノコギリソウの感じはつかめるよなぁと自己弁護しつつ、来夏のターゲットリストがまた増えました(涙)。
ついスケールを差しのべてしまうほどに、「オオバナ」という名前には異議を呈したいサイズです。しかし、上記の理由で比較対象がふつうのノコギリソウなので、この名前は決して誇大表現にはあたりません。
ところでここまで文中のリンクがありません。当然に収録しているべきノコギリソウがまだで、あるのはセイヨウノコギリソウでした。それでも一応はノコギリソウの感じはつかめるよなぁと自己弁護しつつ、来夏のターゲットリストがまた増えました(涙)。
<補注> ふつうのノコギリソウとは、オホーツクの海辺で感激の対面を果たしました。(2015年9月9日)
過去のきょう 2011 ワイルドオーツ(ニセコバンソウ) 2010 ヘビノボラズ 2009 コウカジュ 2008 ルリフタモジ(白) 2007 イヌマキ 2006 サイカチ 2005 ノコンギク 2004 コセンダングサ
| 固定リンク
コメント